朝食＆朝電 to 実家（罰ゲーム）
朝一、頭痛指数は20 (AM6:58)
今月は先生の朝の巡回ないみたい。休みかな？昨日の散歩の事を話そうと思ってたのに、少し寂しい…
朝食はカステラパン、バナナ、牛乳。っていうか、病院食で菓子パン出すなんて、あかんやろｗ
朝食なんて俺にとっては数年ぶりの習慣だけど、入院して数日ですぐに慣れた。退院後にもとの1日2食に戻すのが大変かも・・・ｗ
朝、両親に電話する。母が元気そうで安心。父とも会話する。大嫌いなオヤジと久しぶりに話して、俺の怒りの感情が治まった。電話して良かったと思う。
読書の進捗と頭痛の侵略
ジョージ･オーウェルの1984年を読書中。第2部に突入して急に読みやすくなる。ここから急変して、一大恋愛事変?っていう感じスタート。 「あなたが好きです」のフォントが変えてあるのが、とっても素敵で詩的で、いい感じ。
気づきが一点。
なぜが知らんが、食事中は頭痛が全くしない。あごの運動が痛みのバッファーになる？
全くもってこの現象は、意味がわからん。ネガティブな思考、複雑で高度な思考が俺の緊張型頭痛のトリガーである事は確実なんだけど、それ以外にも、同じ姿せいに由来する肩のこりもきっかけとなって、俺の頭の中が痒くてたまらなくなる。
要するに、緊張型頭痛は、超複雜！！！
暴れん坊ばあちゃんのお話
頭痛指数；30 (PM 12:22)
昼食:鶏のみそ炒め、白米、中華スープ、ヤクルト、ポテトサラダ
一つ、我が城である開放病棟の暴れん坊、歌うおしゃればぁさんの話でも書いときましょう。
この人物は、ワリと愚痴は多いけど、みんなに愛されてる、明るいばあさま。年は60~70代ってところかな？
独り言が多いタイプで、他には、何か歌うか、自室のベッドで塗り絵ばかりしてる。長いお下げを二つに別けてて、いつもおしゃれでワンピースにカラフルなシャツが特徴的。ドジャース優勝のテレビニュースみて、大はしゃぎしてた。
ドジャースが何か、野球が何かは、大谷とは何者か？
これらの事を全く理解していないのに、彼女の喜びようの派手さといったら、もう、見てるこっちがあきれるほどの感情爆発！
つまり、彼女は子供のままなのだ。
それが発達障害なのか、それとも知的障害なのかは知らんけど、常に明るい彼女は、彼女の自身の主観的には、「圧倒的勝ち組」なんだと思う。だって、彼女からは「不安」とか「悲しみ」の感情が全く見えてこないもん。
ストレッチマン始めました
余りに暇なので、昨日から開脚ストレッチメインにストレッチを始めた。この運動は緊張型頭痛にもいいらしいので、習慣化するつもり。
どれくらい股が開くようになるやろか？ 10月後の退院が楽しみ。
そういえば、高校生で体操してたときは180°開脚＋股抜きもできてなよなぁ。。。あの当時は余裕でタコ人間だった。目標は1年後に、自己ベストまで股開けるようになっていたい。
ふと、体操してた頃の高校時代に受けたイジメをアレコレと思い出して涙が止まらなくなる。
○△ 先生。
そう。あいつは、今になって思うと、暴力でしか生徒を制御できない無能な一流監督だった。何回も殴られたし、灰皿投げつけらたし、コールドスプレーの缶を顔面めがけて投げつけられた時は、さすがにビビったなぁぁぁ…
先輩からは、全身に高周波治療器の出力マックスで全身に電気流されたりしたし、2年の先輩と素手で格闘技のし試合させられた事もあったし。
体操は好きだったけど、部活なんてクソだったと断言できるね。学んだことなんて何もない。痛くて、悲しくて、苦しいだけの時間だった気がする。
結局俺って人間は、部活も高校も辞めたけど、あの決断は俺なりの必死んおサバイブだったんで、もう許して欲しいです。。。。
今っていう時代は、体罰もイジメも表に出やすいし、これはこれでとても良い変化だと思う。SNSも少しは何かの役にたつっていうか、なんかそんな感じ。
体罰上等な昭和の時代を築いた部活の指導者、監督連中は、今をどう感じてるのだろう ？恐怖でしか生徒と伝統を維持できなかった自分達の無能さを恥じて欲しい。
ざまぁwwww
夕方~痛みは落ち着いた日でありました~
頭痛指数35くらい。さすがに夕方になると薬切れだろうか、頭痛が少し重くなる。それでも、吐き気は完全になくなった。入院効果、恐るべし!
ちなみに今日は、頭痛対策のマウスピースなして日中もやり過ごせた。やはり俺の頭痛は心因性のものみたい。その証拠に、入院がきっかけで、少しずつ、でも、確実によくなっている。
夕食；白ごはん、のり玉、厚揚げのあんかけ、玉子のあえもの。
今日の晩めしはヘルシーというか、ハズレやねｗ
まとめ
心の苦しみは、千人千色。
でもねって、俺は少し、勘ぐってしまうんです。
俺と同じように、あの人も苦しいのだろうか？
「同じように」ってのは、実に定義づけが、やっかいだと
